授業の特色
INTERNATIONAL_CLASS
英語圏の現地校を模した本格的な北米型ランゲージ・アーツの授業を6年間積み重ね、世界に通用する英語力を磨きます。
授業について
英語文化に触れながら基礎力を習得 中学校(Middle School)
文法や語彙の土台を築きながら、読む、聞く、話す,書くの言語活動をバランス良く取り入れ、実践的な英語運用能力を養います。中学3年生までに全員が英検2級をクリアできることを目標とします。グループワーク・プレゼンテーションなど欧米スタイルの活動や協働学習を取り入れています。
Point
- Language Artsの授業は、ネイティブスピーカーの教員と日本人教員の3人がチームで担当。経験別・レベル別に3分割で授業をします。単元によっては全員で学習することもあります。Language Artsをより深く理解するために、中1・中2で「言語技術」を実施しています。
- 英語の文化に触れる内容を多く学習し、ディスカッションやプレゼンテーション、英語劇などを行います。
- 英語の他に美術の授業も英語で行うことによって幅広い英語の表現力を育みます。
- 中1・中2のクラス担任は、英語を母国語とする教員と日本人教員の2人体制をとっています。
世界で通用する高度な英語力を磨く 高等学校(High School)
受験英語だけでなく、より高度なリーディング・テキストを使ってディスカッションやエッセイ・ライティングなどを行います。またスピーチを一人ひとりが行って、相互に評価しあいます。英語教材は大学レベル以上のものも多く、高等学校卒業時には、多くの北米の大学の外国人入学レベルであるTOEFL iBT=80をクリアできる英語力を目標とします。高一では、アメリカの提携高校に1年間の留学制度があります。
Point
- 日本人教員による文法の授業と、ネイティブスピーカー教員による授業に分かれます。必修英語で文法の理解を深めながら、広い分野の英語のリーディング・テキストに挑戦します。また、ディベート、ディスカッション、エッセイなどで、英語の表現力を高めます。
- 必修の英語の授業の他、Speech&Debate/Advanced Reading/Advanced Writingなどの選択授業もあり、海外大学への進学にも対応しています。国内の大学を目指す生徒は、一般文系コースの選択科目からも選択できます。
- 高1の美術の授業は中学校と同様、英語で行います。