保護者の受験体験記ADMISSION

保護者の受験体験談

姉が女学館生なので妹も

1年生保護者 I.Kさん

長女が東京女学館小学校でお世話になっておりましたので、次女もお願いしたいと考えておりました。長女が学校から帰ってきて、歌の練習をしていますと、一緒に練習したり、また七夕まつりや学芸会の練習をしていますと一緒に練習をしたりと、とにかく姉のやる事に興味を持ち校歌も歌っておりましたし、特に「ソラシドマーチ」がお気に入りで、輪唱をよくしておりました。長女は「Kちゃんが1年生の時は私は○年生かぁ」「早く一緒に学校に行きたいなぁ」と話している日々でした。長女の学年のお母様、お父様には沢山温かいお言葉や励ましのお言葉をいただき、常に皆様が真剣に考えて下さった事は、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私も主人も、沢山アドバイスをしていただきました。

娘は末っ子という事もあり、甘えん坊な所もありますが、日々の生活の中でお手伝いを進んでやってくれる子でした。その自然とまわりを観察し、今どうすべきかを考えて行動する事はすばらしいです。反面少し自ら一歩を踏み出せない事がありましたので、もっと自分に自信を持って行動する事が出来ればと考えておりました。よい子のめあては子育ての上で、大切なものとなり、娘も自ら画用紙に書いてリビングに貼っておりました。それとは別に「家族を大切にしようね」と書いておりました。家族の想いが1つになると、きっと子供にも伝わっていくのだと思います。これからの学校生活をより充実させる様努力してまいります。

入学式、姉妹で一緒に写真を撮らせていただきました時にはもう胸がいっぱいで、嬉し涙をこらえておりました。これからの12年間、沢山の学校行事を楽しみ、沢山の出会いを大切に、皆様と歩んでいけたらと思います。先生方の丁寧なご指導、本当に有難うございます。感謝しております。