グローバル生徒の活動行事
タスマニア文化研修②
タスマニア文化研修の6日目の感想が届きました。現地の写真と一緒にご覧ください。
~生徒の感想をご紹介します~
今日はタスマニア研修の6日目だったのですが、段々と学校にも慣れてきました。ホストファミリーの方はとても優しく、日本の文化に関心があるようでした。1日目はタスマニアのホバートという町のマーケットに行きました。またBonorong Zooという動物園にも行き、たくさんのカンガルーにえさをあげました。日本とオーストリアは文化に大きな違いがあり、カルチャーショックを受けることもありますが、新しい習慣や人々の生活など、新しい学びが多く、楽しいです!現在、タスマニアの天気は雨が多く、外(ビーチなど)で遊ぶ機会が少なくなってしまって、悔しいです。ですが、屋内の美術館などでタスマニアの文化、歴史を学ぶ機会が多いので、とても学びになります!昨日は6年生の生徒さんたちとタスマニアの先住民族、アボリジニの学びに行きました。アボリジニの方々は草を石鹸に使うなど、自然のものを使って日常生活のコツを生み出していることを知り、びっくりしました。今日はTMAGという美術館に行きました。アボリジニの文化だけではなく、タスマニアの芸術作品も見ることができて、興味深かったです!ホストシスターとのクラスは全て英語なので、難しいですが、専門的な用語を学べるので、とてもおもしろいです!
3F S.Y.