グローバル学習・進路
テンプル大学ジャパンキャンパス学長をお招きして進路学習会を開催しました
9月16日(土)、Temple University Japan Campus(テンプル大学 日本キャンパス)の学長をお招きして、国際学級の中学3年生と、一般学級の中学1年生~高校3年生の生徒・保護者を対象に、国際学級主催の進路学習会を開催しました。
国際学級では、グローバルに活躍されている方をお招きして、定期的に進路学習会を行っております。今回は、テンプル大学ジャパンキャンパスとの高大連携プログラムとして、テンプル大学ジャパンキャンパス学長であり、国際弁護士としてアメリカと日本、法律事務所、企業、大学と多彩な場面で活躍されているDr. Matthew Wilson氏より、真の国際教育や国際弁護士についてお話をいただきました。
ご講演の中で、「日本・海外で国際経験を積みながら自己を確立して、将来の自分に向かって進むことが大切です」との言葉がとても印象的でした。
今回の講演は、将来グローバルな世界で活躍することを夢見る生徒達にとって、大きな指針となったことでしょう。
【生徒の感想】
私は今日、ウィルソン先生のお話を聞いて、自分の夢を決めてそれに突き進むことはとても大事なことだなと実感しました。今はまだ夢は決まっていないけれど、ウィルソン先生がおっしゃっていたように、周りの人に自分の特性やどんなスキルがあるかを聞いて色々考えてみようかなと思いました。(中3 N. O.)
自分の将来の夢や目標を持つことの大切さを教えていただきました。また、英語は国際社会で活躍するには必要不可欠であり、勉強を続けなければならないというお話が今の自分の状況に刺さりました。(高3 H.S.)
今回お話を聞いたことにより、夢を改めて考えることができ、具体的に何をしたいのかを決めることができました。 また、私のやりたいことには英語が必要だと改めて痛感したため、もっと勉強しなければならないなと感じました。(高3 R. H.)