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第三支部生徒演奏会に参加

毎年1月末から2月にかけて開催される、第三支部生徒演奏会に今年も出演いたしました。この演奏会は、同じ支部に所属する複数の学校が合同で毎年行っているもので、今年で45回目を迎えます。会場はルネ小平、10校18団体が出演し、本校はからはギター部、合唱部、オーケストラ部が参加しました。

各部の演奏曲目は以下の通りです。
ギター部:バレエ組曲「くるみ割り人形」より「花のワルツ」
合唱部:「遠い日の歌」「Replay」
オーケストラ部:組曲「惑星」より「木星」

プログラムの最後には、学校の壁を超え、合同でシベリウス作曲「フィンランディア」を合唱付きオーケストラで演奏しました。160名を超えるメンバーによる演奏は圧巻で、立ち見が出るほどの熱気に溢れた会場からは、割れるような拍手が止みませんでした。

この演奏会は、立ち上げ当初から各校代表生徒が集まり、タイムテーブルを組むところから舞台設営まで、全てを生徒が中心となって行っています。今年の委員長(ギター部)、副委員長の1人(オーケストラ部)は本校の生徒が務めており、他校生徒と共に大きな舞台を作り上げた経験は、何物にも代えがたい経験となった様子です。
以下、生徒の言葉です。

私たちギター部は記念祭と同じ曲目の、組曲「くるみ割り人形」より「花のワルツ」を演奏しました。部員一同、記念祭での反省を活かし、この日のためにさらに練習を重ね、1年の集大成として、よりパワーアップした演奏を皆様にお届けすることができました。また、私は今年度実行委員会の委員長を務めました。この第三支部生徒演奏会は、他校の演奏を聴いたり、全員で合唱もできたり、他校の方と交流できる貴重な機会で、そのような演奏会に実行委員長として携われたことに大変嬉しく思います。中1の時に初めてこの生徒演奏会に参加して以来、新型コロナウイルスの影響により通常の形で演奏会を実施することが出来ませんでした。しかし新たなスタートとなった今回は、委員会や幹部での話し合いを重ね、たくさんの方に支えていただき、コロナ前の形に戻して実施し、そして無事に終了することが出来ました。部員や幹部など、たくさんの仲間に支えられ、有意義な演奏会と共に5年間の部活人生を終えることができました。最後になりましたが、この演奏会を開催するにあたり、ご支援ご協力をいただいた全ての皆様に心から感謝申し上げます。(実行委員長・ギター部部長)

今年の演奏会は、久しぶりにコロナ以前の形で実施することができました。委員も慣れてないことが多く、思うように進まないことが多々ありましたが、経験が少ないなりに力を出し合って、成功まで持っていくことができました。生徒1人1人が仕事を任され、責任を持って取り組んだ今回の貴重な経験を、これからずっと大切にしていきたいと思います。(実行副委員長・オーケストラ部)

合唱部は「Replay」「遠い日の歌」の2曲をお届けしました。他校との交流は今回が初めてとなる部員も多く、一人一人が様々な思いを持った中での発表でしたが、記念祭よりも技術面を高くすることを目標に合唱しました。一年間、何度か苦難を感じることもありましたが、振り返ると頼もしい後輩に恵まれてとても幸せでした。改めて今年度合唱部に関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。来年度の合唱部の応援もよろしくお願いします!(合唱部部長)

 

今年度は合宿を再開でき、記念祭もマスクをつけずに行うことができました。コロナ前を知る最後の学年として引退前に後輩と一緒に以前の1年間を過ごせてよかったです。高2として1番大変だったのはやはり、中1で最後に経験し、記憶がほぼ無い中で執行学年となって、この1年部活を率いなくてはいけなかったことです。4年という長いブランクができてしまい、今までの先輩方の軌跡を辿るができなかったため、手探りで頑張りました。しかしだからこそ新しいことにも挑戦しました。今年度1年間たくさん助けてくださった顧問の先生方、コーチの方々、そして部員たちに心から感謝申し上げます。(オーケストラ部部長)

 

記念祭でも演奏した木星の反省を活かし、第三支部に向けて細かい部分まで更に仕上げてきました。パート練習では音程や弾き方のアドバイス、全体練習では指揮を行ったり、なるべく的確な指示ができるように努めて頑張りました。不十分なところはあったかもしれませんが、部員が私たち高二についてきてくれたこと、皆で良い演奏にしたいという強い気持ちがあったからこそ、ここまでやってこれたのだと思います。昨年の第三支部ではコロナ禍のため、他校の演奏をあまり聴けずに終わってしまったのですが、今年は様々な部活動の演奏を聴くことができ、ずっとノリノリでした。また、5年に一度行われる合同演奏もあり、本物のオーケストラ楽団のような大人数でのフィンランディアは凄まじい迫力でした。弾いている最中も鳥肌が立つほどでした。引退まで残り数週間ですが、女学館オーケストラの魅力をこれからも引き出せるように最後まで精進します。(オーケストラ部コンサートミストレス)