学習・進路
高校2年 探究論文優秀作表彰式・発表会
3月15日(土)、高校2年の取り組みである探究論文の優秀作・佳作表彰式と、優秀作の生徒による学年発表会を開催しました。
本校での総合的な探究の学習は、高校1・2年の2年間をかけて取り組みます。そして、高2ではその総仕上げとして、個人による論文執筆に取り組みます。
この日はまず優秀作5名、佳作15名の表彰式を行い、続けて優秀作を受賞した5名が論文の内容についてプレゼンテーションを行いました。
発表会の最後には、優秀作5名の論文の全文と、高2全員の論文要旨を収めた論文集が配布され、みんな興味津々で目を通していました。
探究論文を提出したのは、この学年が2期目となります。すでに年度が代わって3期目の取り組みも始まっており、今年度も力作を期待したいと思います!
優秀作タイトル
「日本で子宮移植を行うことは可能か」R.A.
「学校で生徒の生理休暇を認めることは可能か」H.S.
「日本政府はアルコールの規制を強化するべきか」A.I.
「日本における児童虐待と法整備」S.I.
「模倣と著作権侵害~偶然の一致の主張は困難なのか~」R.N.