グローバル行事
2021年夏 BLAST特別企画 Day4 ~Global Relations Challenge~
高1国際コースで7月26日(月)~7月30日(金)の5日間で実施している「Global Competence Intensive Session」の4日目のレポートです。
米国シアトルのI T企業(GAFAの1社)に勤める女性リーダーによる「Global Relations Challenge」のオンライン講義でを行いました。インターナショナルスクールでの授業、会社ではデータ分析の必要性とスピードの重要性という相反する指針でフレキシブルなアクションが求められていること、興味を武器に変え、その武器をベースにキャリア形成を行うポイント等々を学びました。その後、出身大学の校風、異文化に起因する問題事例と失敗事例、アメリカにおけるジェンダー事情等々多岐にわたる活発な質疑応答が行われました。
オンライン講義の後は「Design Thinking」の講義に戻り、ダイバーシティ許容の重要性、プロトタイプ手法による効率的なアプローチ、SWOT分析による相違点の抽出方法を学び、「Possible Challenges for Design Thinking」の最終プレゼンテーションに向けた資料作成を始めました。
以下はこの日の生徒の感想です。
It was a precious opportunity to learn about the future. Before this workshop, I thought of entering the university as my goal. But Ms.Suzuki changed my mind. She works in America and there are many main offices, like Google, Amazon, Facebook, Apple, Starbucks and so on. It is important not only to enter university but also to think about what I want to be in the future.