TJK Life
BLOG

グローバル学習・進路生徒の活動行事

中2 校内English Camp

5月7日~10日(日曜日は除く)の3日間、中学2年生を対象に“総合的な英語力を伸ばす集中トレーニング”として「中2校内English Camp」を行いました。本来のプログラムは2泊3日の宿泊型研修ですが、今回は新型コロナ感染症対策のため、2日間は校内12教室を利用したゆとりある環境での研修、そして3日目は葛西臨海公園での校外研修としました。

各クラスをさらに少人数でチームを編成し、それぞれのクラスにアサインされた複数の外国人講師と一緒にテーマに沿った議論を重ね、プレゼンテーション資料の作成と発表に挑みました。テーマはチームが選択した国と日本を比較して、異文化を認識するものでした。

初日は小さな声でしたが、3日目には自ら積極的に発信する生徒が増え、楽しみながら異文化を学び、そして英語力の伸びを自ら感じ取れたプログラムだったに違いありません。参加生徒からも「最初は恥ずかしかったけれど、だんだん慣れてきました」との感想もありました。

 

以下参加した生徒からの声です。

 

  1. 講師の方々が同じ“英語”という共通の言語を話しているのにも関わらず、出身地域によって少しずつ発音や聞き取りやすさの違いがあることに気付きました。細かく気にし過ぎず、どんどん話すことが必要なのかなと思いました。英語を勉強し始めてからあまり時間が経っていないけれど、外国に行ってみたくなりました。(K.M.)
  2. 同じクラスの同じレベルの友達と創作活動が出来たことで、英語が分からないなりにも自分たちが出来ることをしっかりと出来たと思いました。初日はとても緊張しましたが、自分から発言することも出来、とても充実していました。私達の班は初めから意見が活発に出ていたわけではなかったので、ネイティブの先生がとても心配して気にかけてくださり、最後は何とか自分たちの力で完成することが出来ました。留学生の方も日本をきちんと理解し、互いに尊重し合っているのだということを感じることが出来ました。(K.A.)
  3. 1日目の寸劇では、私達の班は“学校あるある”をしました。英語で寸劇をするのは少し難しかったですが、みんなで話し合うのはとても楽しかったです。最初は通じるかな…と心配でしたが、先生方が分かろうとしてくださって、完璧な英語でなくても会話が出来たことが嬉しかったです。英語は様々な文化の人達とコミュニケーションをとる上で大切な手段だと学び、留学生の皆さんのお話もとても興味深く聞くことが出来ました。(Y.S.)
  4. きちんとした文章で会話が出来ることが完璧な形ではあるけれど、自分達が習った文法や単語を使ってみたり、まずは並べてみたりすることが、完璧な形にするための一歩なのだな、と感じました。完璧な形で話せないからと諦めるのではなく、勇気を出して簡単な文章を言ってみることが大事なのだと思いました。たくさんの国からいらしている留学生の皆さんのお話を聞いて、同じ英語でも発音やアクセントなどが違って面白かったです。(Y.I.)
  5. 1回目で相手に伝わらなくても、“自分の発音が悪いのかな”と自信をなくさずに、より大きな声ではっきりと相手の目を見て改めて話すと、絶対に伝わるということを学びました。「Group D」と先生に伝える時に、「B or D?」と聞かれることが多かったので、「Dog, D!」と工夫して伝えるようにしました。日本に住んでいるとどうしても視野が狭くなり、日本にあるものが世界の全てだと勘違いしてしまうことがありますが、今回の交流によって世界にはそれぞれ違う文化を持った人達がいるのだということを再確認出来ました。(M.Y.)
  6. 2日目の異文化理解では、私達のチームは日本とイギリスの違いについてプレゼンしました。しかしパワーポイントの量が多すぎて時間をオーバーしてしまったためやり直すことになり、分からないことがあるなら先に進まず、理解をしてからにしようと反省しました3日目のレクリエーションでは、簡単な質問ではあったけれど、私は英語でコミュニケーションをとれたことがとても嬉しく、楽しかったです。自由時間には他のクラスの子とも遊んで仲良くなることが出来、予想以上に楽しい思い出になりました。(M.A.)
  7. 寸劇ではナレーションを務めましたが、物語を簡略化していたため、どこを切れば物語の大筋が伝わるのかを考えるのが大変でした。2日目の異文化理解では、調べる国の魅力を伝える必要がありましたが、同じ国の中でも全く違う雰囲気の観光地もあり、どのような場所を選べばより魅力が伝わるか、とても迷いました。先生方の質問はいつも想定外で、とてもスリリングでした。(I.T.)
  8. 私は自分の声は大きい方だと思っていたけれど、寸劇の練習の時に先生から「もっと大きな声で」と言われ、はっきり発音することとイントネーションを正確にするということを自分の目標にしました。みんなで分担して作った異文化理解のプレゼンテーションは、途中でデータが消えたり、上手に翻訳出来なかったりなどのアクシデントはあったけれど、チームで協力して時間内に終わらせることが出来ました。分からないことがあってもいつでも聞くことが出来たので、安心して活動することが出来ました。(A.F.)