本日の給食(12/13)
ビビンバ、きざみのり、麩のすまし汁、干しプルーン、牛乳
エネルギー:647kcal タンパク質:30.1g カルシウム:343mg
女学館で引き継がれている「ビビンバ」は、焼肉のタレで味をつけた豚肉の薄切り一枚肉、いり卵、野菜ナムルを、豚ひき肉としらすと人参のみじん切りの甘辛煮を混ぜた混ぜご飯の上にのせています。全体の塩分量の関係で、野菜ナムルはほとんど味がついていませんが、混ぜごはん、豚肉、いり卵と野菜ナムルを一緒に少しずつ食べ進めれば、美味しく食べられるというメニューです。しかし、野菜ナムルだけ残してしまうと食べづらくなってしまうかと思います。残念ながら一部クラスですが、野菜ナムルの残菜がありました。たっぷりの小松菜、ほうれん草が入り、カルシウムも鉄分もビタミンCも豊富な青菜は、不足がちで成長期の児童に特に必要な健康食材です。食べ慣れて好きになってもらいたいと思います。また、定番のメニューで、味付けもほぼ引き継いでいましたが、給食としてもう少し食べやすいように工夫できたらと思います。
ほうれん草、えのきの放射能検査は問題ありませんでした。
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