保護者の受験体験談
父親の協力
1年生保護者 S.Yさん
「小学校受験」というものは、母子のみでなく父親の協力が不可欠と痛感いたしました。幸い、主人は「教育」「娘」について常に熱心に考えておりましたので、受験に対しても協力的でした。受験に向けての準備も率先しておこなってくれました。主人の協力を得ることにより、「娘」についての現在、過去、未来を見つめ直すことができました。私どもは常に会話の多い夫婦ではありますが、普段以上に沢山の会話を毎晩遅くまで交わし意見しあうことができました。
受験テクニックを教えこむ教室ではなく、女学館の教育方針、教育内容を研究し精通した先生のもと、女学館の求める子どもになる為の日々の生活・学習の指導を仰げたことにより、ご縁をいただけたものと考えております。とはいうものの正直、受験日までのカウントダウンがはじまると、あれもこれもまだまだと気があせりました。お教室の先生は「女学館は頑張りを正当に評価してくださる学校」「子どもの目線におりてご指導くださる学校」と常に叱咤激励くださいました。女学館の先輩、知人のいない私どもには大変、心強いお言葉となりました。頑張り通した娘のことも誇らしく感じております。
入学し早くも1か月が経とうとしています。今までの生活とは異なる早朝の起床にも負けず毎日元気に通学しております。子どもへのご指導も、きめ細かく丁寧におこなってくださり、ありがとうございます。東京女学館小学校へ入学できたことを大変うれしく感謝いたしております。今後とも宜しくお願いいたします。