保護者の受験体験談
AО型導入の経緯に共感
1年生保護者 M.Nさん
我が家では小学校受験で子供に無理をさせその子自身の良さや幼児期の大切なものを壊したくないと考えております。その際貴校のAO型入試導入の経緯や建学の精神、教育理念に深く感銘を受け、貴校を受験させて頂きました。実際の受験まで貴校の学校行事には全て参加させて頂き、そのたびに貴校への思いが膨らみ家族一丸となって努力して参りました。
受験を終え感じることの一つに、貴校の求める児童を目指し努力出来た事自体が(具体的に「よい子のめあて」を参考にさせて頂き、責任感を持たせ自立した心優しい子を意識しました)、私達家族にとってとても良い経験になったと思っております。貴校を目指さなければ親としてこんなに真剣に向き合えたのだろうかと感じています。一般受験で合格を頂いた時はうれしさのあまり自分が妊婦だということを忘れ、娘と泣きながら飛び跳ねて大喜びしました。(我が家ごとですが、次女は合格の連絡を頂いた次の日に予定日を数日遅れで無事生まれました)
赤いリボンのお姉さんになる事を夢見、娘なりに努力してきたことが実り本当に嬉しく思っております。女学館の一年生になるんだと意気込みすぎ、入学式では終始肩に力が入っておりましたが、今では大分慣れ、毎日学校であったことを楽しそうに時に自慢げに話しております。娘には貴校の名に相応しく高い品性を持ち国際社会で活躍できる女性リーダーはもちろんのこと、他人の心に寄り添い温かい言葉をかけられる女性に成長して欲しいです。