本日の給食(2/1)

2月1日(木)の給食

親子丼、煮びたし、サンフジりんご、牛乳

エネルギー:642kcal　タンパク質:35.4g　カルシウム:366mg

2月は寒いと思い、親子丼の組み合わせを汁気の多い「煮びたし」にしました。「親子丼」とともに「かつおだし」をたっぷり使うメニューです。そこで、「かつおだし」の栄養をご紹介します。たんぱく質、ビタミンB群、リン、マグネシウム、カリウムなどが入っており、特にビタミンB群は豊富です。ビタミンB群の中のナイアシンには、脳内の血流や脳神経の働きが良くなる働きがあると言われています。また、たんぱく質が消化される際にできる「アンセリン」というペプチド（アミノ酸の複合体）ですが、疲労回復が期待できるそうです。さらにアミノ酸のヒスチジンは、子供だけが体内で作ることができない必須アミノ酸で、脂肪燃焼効果があるそうです。最後に、かつお節のうま味成分のイノシン酸は、リラックス効果があるそうです。おつゆをいただくと「ほっとする」感じがしませんか？心身ともに健康にしてくれる「かつおだし」は、女学館の給食の柱の一つです。児童の皆さんが、元気に成長しますように。「かつおだし」をいただきましょう。

玉ねぎの放射能検査は問題ありませんでした。

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