保護者の受験体験記ADMISSION

保護者の受験体験談

知人が

1年生保護者 Y.Tさん

受験を振り返りますと、親子で同じ目標に向かって一生懸命に取り組んだ貴重な体験でした。東京女学館小学校を受験させていただこうと考えたきっかけは、知人に貴校の卒業生の方がおり、その方のお人柄、学校に対する愛校心をお伺いするうち、夫婦共に娘を是非貴校で学ばせていただきたいと思ったことが始まりです。周囲の意見をあれこれ聞くより、自分達が納得した上で受験に臨むことが一番だと思い、行事には親子で参加させて頂きました。間近で生徒みなさんのご様子を拝見し、娘もこのように成長してほしいとさらに強く思いました。また、貴校の掲げておられます教育方針と子どもの将来を見据えた特色のある教育プログラムにも大変感銘を受けました。このように実感したことで意思が明確なものとなり、親子で夢に向かって前向きに受験に取り組むことができました。

そして受験に限ったことではありませんが、自分でできることは自分でやること、常識やマナーなど社会性を身につけさせること、どんなことを聞かれても自分の意見をしっかり言うことができるように自ら考えさせる機会を与えるように努めて参りました。娘もお姉様方のようになりたいという意識が芽生え、しっかりご挨拶ができるようになり、日々の振る舞いも精神的にも成長することができたと確信しております。子どもなりにあきらめずに一生懸命に取り組む、やればできるという自信にもつながったようです。親といたしましては子どもの可能性を信じて、精一杯応援する姿勢が大切であると感じました。校長先生はじめ先生方には私共の熱意をお汲み取りいただきましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

娘は入学して二週間が経ちましたが、毎日登校することが楽しく、お友達も沢山できたと、とても生き生きとした姿を見ると、娘に合った学校に巡り合えたことを心から嬉しく思います。経験豊かな先生方に見守られ、安心して送り出しております。小学校受験は私達親子にとってお互いに理解を深め成長し合えたとても良い経験でした。